haricot rouge*** ハンドメイド日記

”Variety is the spice of life”~変化は人生の香辛料~ 新しい出会いや体験は、人生を豊かに彩るスパイス♪
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『Nのために』

Nのために/湊 かなえ
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「N」と出会う時、悲劇は起こる―。大学一年生の秋、杉下希美は運命的な出会いをする。台風による床上浸水がきっかけで、同じアパートの安藤望・西崎真人と親しくなったのだ。努力家の安藤と、小説家志望の西崎。それぞれにトラウマと屈折があり、夢を抱く三人は、やがてある計画に手を染めた。すべては「N」のために―。タワーマンションで起きた悲劇的な殺人事件。そして、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす、著者渾身の連作長編。『告白』『少女』『贖罪』に続く、新たなるステージ。
【アマゾンより引用】


Nのために…

登場人物の誰もが「N」であり、それぞれ誰もが「N」のためにしたことが、悲劇的な殺人事件を引き起こす…


誰が、どの「N」のためにその行動を取っているのか分かりづらく、(それは、この本のメインテーマのためにそうなってるからしょうがないかもしれませんが…)


なんのために、こうしてるんだろう・・・?


と悩みながら、読んでいきました。


最後には、分かるとはいえ、読んでいるそのときに疑問に思っちゃうと、物語に集中できなくなっちゃうから、難しいところですね…


私には「N」が多すぎたかな?あせる





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『贖罪』

贖罪 (ミステリ・フロンティア)/湊 かなえ
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誇るべきところは空気のきれいさ、夕方六時にはグリーンスリーブスの音色。そんな穏やかな田舎町で起きた、惨たらしい美少女殺人事件。犯人と目される男の顔をどうしても思い出せない四人の少女たちに投げつけられた激情の言葉が、彼女たちの運命を大きく狂わせることになる――これで、私の罪は、償えたのでしょうか?
衝撃のベストセラー『告白』の著者が、悲劇の連鎖の中で「罪」と「贖罪」の意味を問う、迫真の連作ミステリ。本屋大賞受賞後第一作。
【アマゾンより引用】

この物語は、田舎町に誘致された企業の工場の進出に伴って、東京から来た人と、地元の人とさまざまな形で”衝突”します。

私は、子供の頃、引っ越したことも、結婚して育った県からも出たことがないので、引っ越すことや、都会から田舎へ行くことのストレスを経験したことがありませんが、引越し&習慣の違いのダブルパンチにあったときのストレスは、大変なものなんだろうなぁ…と思います。

悲しいお話です。



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『少女』

少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)/湊 かなえ
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高2の夏休み前、由紀と敦子は転入生の紫織から衝撃的な話を聞く。彼女はかつて親友の自殺を目にしたというのだ。その告白に魅せられた二人の胸にある思いが浮かぶ――「人が死ぬ瞬間を見たい」。由紀は病院へボランティアに行き、重病の少年の死を、敦子は老人ホームで手伝いをし、入居者の死を目撃しようとする。少女たちの無垢な好奇心から始まった夏が、複雑な因果の果てにむかえた衝撃の結末とは?

【アマゾンより引用】

アマゾンのコメントは、辛口評価が多いですね。

デビュー作の『告白』があまりにも良すぎて、期待度が上がりすぎたからでしょうか。


もう少し、ペースを落として、じっくり作品を練ってから出してもいいんじゃないかな…

湊さんの作品は、どれもページ数が少なめで、結末まで一気に読むことができて、読みやすいんですが、その代わり、説明が足りない印象を持たれて、作者の都合のいいような偶然が多すぎると批判されてしまうと思います…


伊坂幸太郎さんも、いろんなエピソードが最後にはつながる作品がありますが、そんな批判は、見かけないので、それは、作者の都合のいい偶然を作者の都合と気づかせないように丁寧に説明して読者に納得させているからだと思います。



思春期の女の子特有の、自意識過剰な部分とか、若いっていうのもしんどかったな・・・と思い出させる作品でした苦笑




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『告白』

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)/湊 かなえ
¥650
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「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!“特別収録”中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』。

【アマゾンより引用】


なんて重い作品なんだと思いました…


子供の映画に付き合って、映画館でポスターを見かけたり、テレビのCMで見たりしていたので、すごく気になっていました。

文庫本化されたこともあって、ついに、手を出してみましたが、ここまで書いて、すごい勇気だなと思いました。


それぞれの目を通して物語が語られますが、これは、この人にとってはどういうことなんだろう?と思ったことが分かり、多面的で重層的な物語となっています。


ぐいぐいひきつけられ、あっという間に読んでしまいました。


特別収録の監督インタビューも、作品をより深く理解する手助けになって、面白かったです。

この映画には、木村佳乃さんが出ていらっしゃいますが、その起用理由が、


泣き叫ぶ木村佳乃が見たかったから…


だそうです。苦笑苦笑苦笑


たしかに、木村さんって感情的になっている役のイメージがないですうしし


映画も観たかったなぁ…




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プロフィール

あんこ

Author:あんこ
怖いもの知らずの無謀なハンドメイドの挑戦記録と家族(王・私・あね姫・ちび姫・やんちゃ王子)のあれこれを綴っています

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