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haricot rouge*** ハンドメイド日記

”Variety is the spice of life”~変化は人生の香辛料~ 新しい出会いや体験は、人生を豊かに彩るスパイス♪
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『アヒルと鴨のコインロッカー』

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)/伊坂 幸太郎
¥680
Amazon.co.jp

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

【アマゾンより引用】

不思議な題名で、書店で伊坂特集の平積みの中でも、ずっと気になっていました。


最初にいきなり、おかしな話を提案される僕が、この本の当然主人公だと思っていたら、軽く裏切られ、提案をしてきた青年を含む3人の物語に途中参加するという立場だと分かったとき、こんな形の小説もあるんだ…と新鮮でした。


作中で、「ペット殺し」という言葉について、言葉を言い換えることによって、物事の深刻さ、重大さを軽いものに変えてしまうので、この言葉は嫌いだと言っているくだりがありますが、私も、そう思います。

外国語を知らないので分かりませんが、日本人は、そういう言い換えが、得意なんじゃないかな…


「売春」のことを「援助交際」と言ってみたり、「窃盗」のことを「万引き」と言ってみたり、「強盗」のことを「カツアゲ」と言ってみたり…冷や汗あせる


現在と過去が行ったり来たりする、伊坂さんの得意の形式ですが、できれば、過去のまま現在と結びついて欲しくない…


なんて思いながら読んだ作品でした…


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怖いもの知らずの無謀なハンドメイドの挑戦記録と家族(王・私・あね姫・ちび姫・やんちゃ王子)のあれこれを綴っています

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