こぎん部分が刺し終わったので、週末、仕立てました♪
金曜日の夜に、マチの部分の布をどうするか、あぁでもない、こうでもないといろいろ並べて、一晩熟成させて、土曜日の朝にやっぱりこれ!って決めて、後は、本体とマチに合う布を選んで作りました

口金を入れる前
正面から見るとこぎん部分が少ないですが、底をぐるっと回って反対までつながっています
完成したのがコチラ↓

pattern:
Patternshop snowwing本体にはリネン生地にこぎん刺しをほどこし、マチ部分にはリバティを使用
口布には、本体にもマチにもあった控えめな色合いの藤色の水玉を使用しました

内布には、紫のチェックを

縫い終わったとき、あまりにもさみしかったので、片側にバラのモチーフをつけました
いいワンポイントになったと思います(*⌒∇⌒*)

今回、共布で環の代わりになる紐をつけ忘れ、ど、ど、ど、どうしよう~( ̄Д ̄;;と思いましたが、革テープをハトメで止めてDカンを通すことで、持ち手をつけることが出来ました( ´艸`)
持ち手は取り外すことも出来ますので、ポーチ単体でバッグに入れることも出来ますし、バッグの持ち手に引っ掛けることも出来ます。
こぎん刺しの糸の優しい色合いのせいか、普通なら模様が縦長になるのが横長になったからか、マチにリバティを使ったからか、はたまたその全部の相乗効果からか、日本の伝統刺し子なのに”和”っぽくないですね。
とても優しい色合いのふくふくポーチが出来ました♪
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Comment
ありがとうございますо(ж>▽<)y ☆
柄の出し方とかまだまだ勉強不足を痛感しますが、お気に入りです♪